野比苑 春の消防訓練

3月某日、野比苑では春の消防訓練が行われました。横須賀市消防局による監修のもと、野比苑の防災委員会が主な企画運営を行い、器具や設備の使用も含めた訓練が行われました。

こちらは消火器の使用訓練の様子。中身は水です。消防士さんからレクチャーを受け、いざ実践。

次は散水栓を使用した放水訓練です。これらの設備も実際に使用する練習をしているかどうかは、大きな違いになると言われます。

事務所内では通報訓練も実践しました。

訓練の最後には横須賀市消防局の消防士の皆様から講評を行っていただきました。

東日本の震災から15年。『災害に対する日頃の備え』がいかに重要であるかを誰もが知るところとなりました。もちろん私たち福祉施設も例外ではありません。安心してご利用いただける福祉施設であり続けるためにこれからも継続的な防災への取り組みを行っていきます。

しばら~く前(去年の今ごろ?)にもこのコーナーでご紹介したような気もしますが、みなさん、『BCP』って聞いたことありますか?
Business Continuity Planの頭文字をとった言葉で、日本語では『業務継続計画』と訳されます。
地震とか感染症とかの緊急事態が起きた時に、企業がその損害をなるべく最小限に抑えて、なるべく早く復旧させるための計画の事です。1970年くらいからこの考え方はあったみたいですが、本格的に世界に広まったのは2001年にアメリカで起きた同時多発テロがきっかけだったと言われています。
日本では2011年の東日本大震災から一気に注目されるようになり、2024年には福祉施設でもこの『BCP』をちゃんと作ってね、と義務化されました。
災害の被害を抑えることも大切ですし、少しでも早く日常を取り戻すこともまた大切ですよね。

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