福祉施設では、法定上必須となっている勉強会がいくつかあります。
私たち野比苑でも毎月必要な勉強会をちゃんと開催しています。
1月は『福祉施設におけるコンプライアンスとは?』と言うテーマで勉強会を行いました。






講師役の職員から今回のテーマの概要に関する講義を行い、その後、事例をもとにグループワークを行うと言う内容で勉強会を進行しました。場合によっては、他業種よりもより高いコンプライアンス意識が求められる福祉業界では職員一人一人がコンプライアンスについてしっかり勉強しておくことが大切です。

今回の勉強会で講師役を担当させていただきました。カピバラ相談員です。
『コンプライアンス』って最近よく聞きますけど、業種などによって色々な説明がされていてなんだかよくわからないというイメージもありますよね。
法令順守、ルールをしっかり守りましょうというのがコンプライアンスですが、このコンプライアンスの原則、考え方としては、大きく3つに分けられるとよく言われます。
一つ目は、法令順守。そのままですね、国や地方自治体が定めている法令をちゃんと守りましょうということです。
二つ目は、社内規定、働いている会社で定められているルールです。当然ですがこれも守らないといけません。
三つ目は、これがちょっとアバウトなお話ですが、社会倫理です。法令や規程で書いてあるわけではありませんが、社会通念上、世の中の常識として、個人や会社が守るべきルールということです。人間の社会で生きていくからにはこれも守らないといけません。
当然ですがその人が働いている会社や環境によって、守るべきルール、コンプライアンスも変わっていくこととなりますが、決められたルールや誰もがわかる常識的なルールはしっかり守り、誠実に責任ある行動をとりましょう、というのがコンプライアンスの原則です。
そんないつもより真面目なまめちしきでした。
ちなみにカピバラは10〜20頭程度の群れで生活し、オスを中心とした非常に厳しい上下関係を持つ、割と社会性の高い動物なんです。