音楽療法 ~野比苑通所リハビリにて~

先日、ご入居者向けに開催された音楽療法。本日は通所リハビリテーション向けに行われました。
先日のご入居者向けに野比苑の2階で行われた音楽療法の様子はこちら → 音楽療法を行いました – 介護老人保健施設 野比苑

まずはご挨拶。野比苑の施設長(チェロ)と支援相談員(ピアノ)のコンビです。

演奏した支援相談員「けっこう難しい曲をやったから、あんまり余裕なかった。。。」
いっしょに唄ってくださった方、手拍子してくださった方、「この曲はね、、、」と周囲に説明しながら聴いてくださった方、様々な反応を見せながら楽しんでいただきました。

バイオリン :弦楽器の中で最も高音域で、華麗な音色を持つとのことです。
ビオラ   バイオリンより一回り大きく、人間と最も近い音域を持つようです。
チェロ   :バイオリンやビオラより大きく、低音域で、まろやかな音色を持つと聞きました。
コントラバス:弦楽器の中で最も低音域で、渋い低音が魅力だそうです。
野比苑の施設長が演奏しているのはチェロです。

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