本日も、毎日恒例となっている野比苑歩行リハビリが行われました。
その途中、この日まで職員誰も気づかなかった異変が、、、。




この日も気温は20℃を超えるぽかぽか陽気。
お散歩には今くらいが一番良い季節かもしれません。
ちなみに野比苑は、適度な風通しと、とっても良い日当たりの場所に建っています。
それを活用して、野比苑の外周には散歩道が整備されていて、季節の花が植えてあったり鳥小屋が設置されていたりします。
その鳥小屋には十姉妹(じゅうしまつ)の皆さんが住んでいます。
以前の十姉妹の紹介はこちら → 楽しく歩きましょう ~本日の歩行リハビリ~ – 介護老人保健施設 野比苑
その十姉妹、5羽いました。5羽だったはずですが、、、




あれ?8羽いる。。。この日改めて数えてみたら8羽。いつの間にか増えていました。
しかも全員おんなじくらいの大きさ。どれが親鳥でどれが子供かわかりません。

『十姉妹(じゅうしまつ)』ってどんな鳥?
大きさはだいたい12cmくらいの手のひらサイズ。穏やかな性格のため複数羽で飼育してもケンカすることが少なく、兄弟姉妹のように仲良く生活する様子から「十姉妹」という名前が付けられました。また、鳴き声が小さく、狭い場所でも飼育しやすい鳥さんです。おおよそ8年ほど生きるとされています。
オス・メスの見た目がとても似ているので見分けが難しいです。見分けるポイントは鳴き声。オスは「ピーピー」と高い声で鳴き、繁殖期にはリズミカルになります。メスは「じゅりじゅり」みたいな低い声で鳴くのが特徴です。